職場環境改善行動研修の効果とは?

 皆さま、お仕事お疲れさまです。 


 ストレスチェックに伴う集団分析結果に基づいて、職場環境改善活動に取り組む企業が多い中、当オフィスでもワークショップ形式の研修がスタートしています。


 ワークショップ形式の研修は、グループで進めていきます。

 座学形式で講師から一方的に改善点や改善案を聴き、自部署課題を見つけていく方法ではありません。

 では、メンバーで改善案を出し合いながら計画を絞り、グループで行動計画を立て、自部署で取り組む、そんな活動は本当に効果があるのでしょうか?


 答えはズバリ、効果はあります。


 でも、作業環境の改善効果が目に見えてくるよりも先に、分かることがあります。


 ワークショップを通して、同僚が仕事に対して考えていること、感じていることが分かる、隣の部署の誰かがやっている仕事が分かる、悩みが分かる、もちろん、自分がしている仕事や考えを伝える機会にもなり、相手に自分を知ってもらう機会にもなるのです。


 多分、それがワークショップ研修の一番の効果なのだと感じます。


 「相手を知ること」を通し、互いの業務で協力し合えるポイントを探すことができます。

 自分や相手がしている仕事の意味を知ってこそ、重なり合う工程の無駄を省き、組織にとって本当に必要な仕事をしようとする姿勢が生まれるのだと思います。

 

 



 研修を通して常に感じることは、案外組織の誰かがしている仕事は、周りには目に見えないことが多いのだ、ということです。


 毎日顔を合わせていても、同僚と挨拶以外の言葉を交わすとは限りません。ましてや「今、自分が何を悩んでいて、どう考えながら仕事をしているか」なんて、部署が違えばなおのこと、話す機会は少ないでしょう。


 でも、組織の仕事は人が創ります。


 私たちは、指示された作業だけを行う機械ではありません。

 人は、目の前の仕事に何かを感じ、何かを考え、そして何かを計画します。

 計画を実行し、その中でミスもし、必要であれば修正し、工夫もする、時には誰かに協力を依頼し、相談し、ぶつかり合ってやっていく、それが人がする仕事なのだと感じます。


 知らない人と知っている人、どちらの人とする仕事が円滑かは明らかですよね!


 でも誰が何をどんなふうに感じているのか、相手に聴いてみないと分からないことだらけです。自分自身も誰かに話すことを通し「仕事に対する姿勢」がクリアになっていきます。


 知るからこそできる配慮がある。ワークショップ研修では、共に働く相手を知ることが最大の効果、それが職場環境改善につながっていくと感じます。

 

 ワークショップ研修の実施、お勧めです😊

 



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